以前ここでも触れましたが、 「やっぱり1番好きなら形にして持っていないと!」という謎の使命感から復活。仮面ライダーBLACKです。 | |
今回は命のエキスを・・・ではなくショッカー戦闘員の素体を使用。それにRHソフビ(新版)を被せて完成。
今度は戦闘員が犠牲になってしまった。 で、今回何が大変だったかというと「ソフビが細すぎて素体に着せられない!」ということです。 | |
そのことはまず置いといて、の顔。目は銀とクリアーレッドで塗装。アンテナはソフビのものを切り飛ばし、 シンチュウ線とシンチュウパイプを組み合わせて制作。ガンプラでバルカン砲の再現とかに使われている方法ですな。 首パーツは素体くん付属のグローブパーツから制作。拳の部分を切断して頭と接着しただけ。 | |
あまり見られたくない股間まわり。腿のパーツが通らなかったので素体くん側を文字通り
穴があくまで削り込みました。 「ソフビがッ通るまで、削るのをやめないッ」 とかいいながらね(嘘)。そのせいでパテで裏打ちしたにも関わらず、強度に問題が出てしまいました。 左足のロール回転部分が破損してしまったのです。もう1回最初からやる気力はなかったので強引に接着。回転運動が出来ません。 またパンツ部分も可動に支障が出そうだったのと、キチキチすぎて切り離したところが届かなかったのとでご覧の通りの有様。 | |
ショッカー戦闘員を使用したので平手グローブとかもついでに流用。パワーストライプスは ビニールテープに自分で模様を書いて再現。なお、全身隈なくパーツを被せているので可動範囲は全改造品の中でもトップクラスに狭いです。 | |
こんな風に変身直後とかも再現可能。塗装が曲がってるとかは気にするな! ちなみに各パーツからはみ出ているスーツ地は、一応劇中に近づけようと焦げ茶で塗ったのだが・・・あんまり変わんないね。 | |
光太郎「ライダーチョップッ!」 死神「スルメにでもする気か〜〜」 | |
バイタルチャージ(キングストーンフラッシュにも見えるけど)でパワー全開にしてから・・・ | |
ギリリ・・・とポーズ決め。 光太郎「トォッ!」 | |
光太郎「ライダァァァパァァァンチッ!!」 映像では画面がピカピカ光って直視出来ません。「ポケモンショック」みたいな騒動は起きなかったのでしょうか。 | |
ワゴム! ゾル「いいんだ・・・やられ役、慣れてるから」」 | |
そして 光太郎「ライダァァァァキックッッ!!」 何か変なポーズですが。やはり左足の回転が失われたことが1番の原因かと思われます。 | |
ビシーン!! ゾル「ハーハハ。殺せ・・・殺せよ・・・」 | |
途中写真。以前の改造では黒スーツ素体くんにパーツを被せていただけだったのですが
(二の腕と腿のパーツはオミットしてました)今回は全パーツを!ということで始めました。 が、やはり問題が・・・二の腕と腿を被せるとスーツが引っ張り合ってにっちもさっちもいかなくなってしまったのです。 なので写真のようにスーツ自体を分割。こうすれば上半身と下半身のスーツがそれぞれ独立して可動するので、つな着状態の時と 比べて大分動きが良くなりました。分割部分はベルトのパーツで隠しちゃえ、ということで解決。 | |
また、パンツ部とベルト部には接合箇所に布を貼り付けて、動かした時に 素体くん本体が見えないようにしてみました。ですが実際動かしてみると殆ど動かないのでやってもやらなくても あんまり変わらなかったorz 素体くんを黒くリペするだけでよかったよ・・・。 | |
股。素体くんを黒くリペした後にスーツをジョキジョキと切りました。 こうでもしないと足が全く開かなかったんで。まぁあんまり見えない位置だし、パンツ穿いてるから目立たないかな〜ということで。 | |
バッタの改造人間ズ。 こうして見るとまるで違いますね。 しかしこうやって並べてから気付いたのだけどBLACKの背、デカ過ぎです。足を切り詰めたりしなければ・・・。 | |
ED再現。 陽炎の中悠然と歩いてくる姿がすごく印象的です。これ観てると昔(80〜90年代)に戻りたくなってきます。 巧「どーでもいいけどアレ俺のじゃねーのか?」 一文字「それは言わないお約束」 | |
巧「俺、猫舌なんだよなぁ・・・(狼なのに)」 光太郎「ゴルゴムの仕業だ!」 | |
橘「オレノカラダハボロボロダ!!」 光太郎「ゴルゴムのせいに違いない。僕が何とかします」 | |
本郷「俺たちは一生・・・」 一文字「改造人間としての悲しみを背負っていかなければならないのか・・・」 光太郎「なっ!?それもきっとゴルゴムの仕業です!!」 | |
光太郎「ん?何です?」 | |
一文字「ゴルゴムゴルゴムってうるさいんだよこの黒バッタが」 光太郎「ヘナップもうごめんなさいホントもう言いません」 | |